空き家を放置していませんか?

住人が亡くなり、誰も住んでいない状態のまま放置されていることがほとんどの空き家。
年月が経つにつれて、どんな構造の家も老朽化していきます。
だからこそ換気や採光を行い、湿気が内部にこもらないよう、定期的に空き家の維持管理をすることが必要です。

空き家を放置していると、
・劣化した窓ガラスが落下し、怪我をさせる
・不審者の侵入、ごみの不法投棄
・放棄された庭などから害虫が発生
・空き家の倒壊
などの危険性があります。

個人の資産である空き家。所有者や管理者には、空き家を管理する「責務」があると定められております。
そのため空き家の屋根や外壁の落下などが原因で、他人が怪我をした場合はその空き家の所有者や管理者の責任となり、損害賠償を求められる可能性があります。
そのような事故が起こる前に、適切に管理活用しましょう。

■空き家の活用方法

○売却・賃貸
空き家にご自身で住む予定がない方は、人に住んでもらうようにしましょう。
特に賃貸にすることによって、長期的に考えても売却するより収入が増える可能性があります!
また人に住んでもらうことで、空き家が傷むのを防ぐことにも繋がります。
思い入れのあるお住まいを取り壊したくないとお考えの方にも、お勧めです。

○解体
空き家を解体して、土地を活かすという方法もあります。
更地になった土地の方が売却される可能性が高く、さらに定期的に空き家のメンテナンスや補修工事を行う手間や、費用の負担を減らすことが可能です。
土地の活用方法は場所によって様々です。家庭菜園や駐車場・貸地などに使用することで、町づくりにも貢献することができます。

株式会社東賢タワーでは、空き家の解体工事のご相談も承っております。
空き家のことでお悩みの方は、お気軽に当社までご相談ください。

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